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はじめに・・・
私も自分自身と付き合って23年。(この記事書いた当時は23歳でした^^;)
日常の中では自分自身と向き合う時間ってなかなかないのですけれど・・・

せっかくHPをつくっているのですから、
少しずつでも自分自身についてふりかえってみたいなぁ・・・
という想いが少しずつ強くなってきまして。

私は「聴覚障害」
という特性を持っています。
・・・とはいえ、完全に聞こえないワケではなく、
補聴器つけたら
日常会話程度ならほぼ(言葉の聞き取り率は70%くらいかな?)
大丈夫なんですけれど・・・。

”聴覚障害”のカテゴリでは、私が聞こえにくい故に感じる
さまざまな想いを書き留めていきたいと思っています。


どうぞよろしくお付き合いくださいませ♪


(これは、私が数年前に書いた記事を加筆・修正し、再投稿したものです^^;)
私の聞こえ方
さて。まずは私ってどういう風に聞こえているのか?
ということについて話してみたいと思います。

聞こえにくくって補聴器は付けているってコトを
「はじめに」でお話したのですけれども。

補聴器つけなかったら、ほとんど何も
言葉は聞き取れません。
大きな「音」は入ってくるんですけどねぇ。
ただ入っているだけで
何の音かもわからないのですが。

それでも、補聴器つけたら、結構わかるようになるんですね。
言葉・・・

1対1で、向かいあってという状況でなら
ほぼOKです。

もちろん、完璧にわかるというわけではないし、
(文章で話されると、たいてい、ある単語は聞き取れて、
ある単語は聞き取りにくいとか・・・そういう聞こえ方がほとんどかも。
だから、聞き取れた言葉を元に、話を推測しちゃうっていうのを
無意識に身につけたんですよねー。。。もちろん文章まるごと
聞き取れることも結構ありますけど。)
ちょうど、音は入って言葉はわからないってのは
外国語を聞いているような感じだと思います
(「何かしゃべってるけど・・・
何いってるのか、わかんないよぉ・・・」
っていうあの感じ)

聞き取れなかったら、やっぱ聞き返すんですけれど。。。
不思議なことに、何回聞き返しても、うまく聞き取れない言葉ってのがありまして…
そういうときは、やっぱ、悲しいですね。
なんで相手の言いたいこと理解できないのかなぁ。。。って・・・
もう・・・2、3度聞き返すのを繰り返してわからなかったら
・・・いけないとわかっていても・・・
聞こえたフリしちゃうんだよね。

ほんとうに、ちゃんと話きかなくちゃって思ってるし・・・
一生懸命に真剣に話をきいているつもりではあるんだけど・・・
ものすごく、神経つかって
話を聴くってことに集中しなくっちゃ、わからないし・・・

聞こえなくって曖昧な返事したら
トラブルの元になるってわかっているのですが。
話の流れを壊したくないし・・・
これ以上このやりとりを繰り返していたら
伝えるだけで、相手も自分もへとへとになってしまうから・・・
なんども聞き返したときに「・・・もういい」っていわれちゃうの・・・
結構傷ついてしまうんですよねぇ

そういう時は、別の言いまわしをつかったり、
ジェスチャー交えてくれたり
あとは、例をだして話してくれたりとか・・
(例えばの話ですが、今日は何曜日?って私にきいて、え???何???
ってなったら、火曜かな?水曜かな?・・・っていう聞き方してくれたりとか・・・)
あと、紙に書いてくれたりとか・・・(私はまだ手話を使えませんので(^^;;;)
そういう風に伝えてくれたら
すごい、助かるなぁと思ったりするんですけど・・・

なかなか、こうして欲しいなってのを
周りの方に伝えられない私です
(だって変に気を使わせたくないなぁって思ってしまって)

でも・・・
なんとかして、聞こえたフリは直していかなくちゃね(^^;;;
聞こえたフリされた人の身になったら
やっぱ・・・
嫌ですものね・・・

せめて、聞き返すときに、聞こえなかった単語だけを明確にして
聞き返すようにしていかなくっちゃなぁ・・・


聞き取りにくくい方のタイプ、
聞き取りやすい方のタイプ、っていうのも存在しまして。

自分はけっこう低音苦手らしくて・・・
低い男の人の声は・・・聞き取りずらいです。
だから、そのせいもあって高校の頃までは、
男の人と話すのを無意識に避けてました。

だから、中学、高校って、男の人のお友達って
ほとんどいなかったですねぇ。

そのせいだけでなく、やっぱ、もともと
男の人苦手だったのかもしれませんけれど。

男の人と、遠慮なく話せるようになったのは、
ネットしてからかなぁ?
だって・・・チャットとかICQって
私にとっては、なんのハンデもなく、対等にお話ができる場所でしたから。
ほんと、ハマりましたね。
それをきっかけに
日常でも、だんだんと男の人とお話するようになりました。

まぁ・・・それは別にいいんですけれど(笑)

(これは、私が数年前に書いた記事を加筆・修正し、再投稿したものです^^;)
聞こえにくくて困ること、嫌なこと
さて、今回のテーマは「聞こえにくくて困ること、嫌なこと」について
お話しようと思います。

うーん・・・これは書いたらまあ・・・
私にとってはキリがないテーマなんですけど(苦笑)

でも、まぁ、おおざっぱにいくつかお話したいと思います。

えーと・・・
あくまで、中途半端に聞こえている私の場合・・・のお話ですけれど。

まずは、やっぱり、ちゃんと話を聞き取れなくて
コミュニケーションが上手くいかないことかな?
やっぱり、うまく話が伝わらないと
対人関係において、いろいろなトラブルの元になったりします
ちゃんと聞こえなかった為に相手に迷惑をかけてしまうと・・・
やっぱりかなりヘコみますね。
でも、そうなってしまうことを自分の耳のせいだけにして逃げたくはないなぁと
思っています。
重要なやりとり(仕事とか役所や銀行でのやりとりとか)は
間違いなくちゃんと伝わるような形式にしてもらったりして(筆談などの文書にしてもらうとか)
自分なりに工夫することで
聞こえにくさをカバーしていきたいですね。
このことは、社会人には
当たり前の常識かもしれないけれど
これから社会に出て行く自分の心構えとして
あえて文章にして表現して
実行できるように努力していきたいです

でも、友人同士の気軽な雑話って・・・
こういうこと・・・しにくいです・・・
会話(おしゃべり)って、リアルタイムに行うものだから・・・
え?何?とかって
やっぱり頻繁にはいえないのよね
話の流れっていうのを壊しちゃうしね・・・
一応・・・頃合をみて言うようにはしている(つもり)んだけど・・・

リアルタイムな話というので思い出したのですけれど
中学の頃、ちょうどチャットのような感覚で
友達とノートに書いておしゃべりってしてたんだけど・・・
(Cちゃん、覚えてるかしら?/笑)
それが、妙に好きだったなぁ私・・・
やっぱり、言葉ひとつひとつ正確に伝わるのが嬉しかったんでしょうねぇ
そのころは、そんなに深く考えないで
ただ楽しいからやってたんですけどね(笑)
うふふ、懐かしいなぁ。

それから。聴覚障害をもっている私は
電話は大丈夫なんだろうか?
とか思われたりするのですけれど
私の場合、ある程度電話でのお話は出来るので
特に困っているというわけではないのですが・・・
しかし・・・電話応対が主な仕事に就くには・・・
やっぱり自信はないです。
面とむかってよりは聞き取り率悪いですから・・・
あ、でも、一応、友達とかとの、なにげないおしゃべりの電話好きなのよねー
電話はやっぱり
会っていないときになんだかすっごい身近にその人を感じてお話できるからね
・・・でも、さすがに聴力(OR 補聴器)の調子悪い時は
電話はなるべく避けたいんだけど・・・
でも、待ち合わせの時間とか、場所とか、電話番号のメモとかの
重要なやりとりは文字のほうが安心できるなあ
まぁ、電話のみのやりとりの場合は
繰り返しこちらから確認とってます。
まぁ、これは誰でもする当たり前のことだと思うんですけど。
(私の場合、頻度が多いかも。自信ないときは2、3度くらい確認してるような・・・
しつこくてゴメンね(笑)>該当者のお友達)
あ、あと大学の同じ学科の友達と
重要な情報をやりとりするときには
携帯のI−MODEメールで送ってもらってます。
その友達とは
「じゃあ、またいつものようにメール送ってくれる?」
で、重要な会話が成り立ちます(笑)
ありがとう。Nちゃん。
あなたにはすごく助けられてます。
感謝してるよ。

こういうときって
つくづく、周りの人に助けられているなぁって
実感してます。
ありがたいなぁって、しみじみ暖かい気持ちになります。
それだけでなく
自分にも、周りの人に出来ることあったら
どんどんしたいなって思います。
やっぱりいい人間関係は
GIVE AND TAKEが基本ですものね。

あ、あと。よく聞かれるのは
朝起きる時の目覚ましなんですけれど・・・
寝るときは補聴器はずしているんですが
一応・・・それでも目覚ましの音は聞こえるんだけど・・・
横向けに寝ていて聞こえのよい方の耳をふさいで寝てたら
アウトです・・・
全然聞こえません・・・
だから本当に起きなきゃいけない時は
寝る前に、「○時におきるぞ!!」と気合いを入れて寝ます(笑)
これは結構効果テキメンですよぉ
是非試してみてくださいな!
ウチの家族は朝に弱い人が多いので
「起こして頂戴〜」
ってあんまりアテにできないんで・・・(^^;;;
かえってそれが私のためにはよかったかもしれないなぁ
と思っている今日この頃です(笑)

*********************************
うーん・・・
「聞こえにくくって困ること、嫌なこと」
この回だけで終わるつもりだったんですが
やっぱりたくさんあるようです(苦笑)
・・・というわけで、以下次号に続きます(笑)


(これは、私が数年前に書いた記事を加筆・修正し、再投稿したものです^^;)
聞こえにくくって困ること、嫌なこと〜その2〜
さて、予告どおり(笑)、今回は前回の続編でいきたいと思います。
よろしく、お付き合いくださいませ〜。


聴覚障害ってパッと見わかりにくい障害だからか
結構「無視してる」
とかの誤解を受けやすいです・・・
とくに、不意に呼びかけられた時は気づきにくいもので・・・
これに関しては
「私に話しかけても、気がつかないときは、ちょっと肩ポンってたたいてね〜」
なんて自己PRしていかないといけないなぁ・・・
と思っているのですけれど・・・
自分の為にも相手の為にも・・・
あんまり、親しくない人にはそのPRができないです(^^;;;
なぜ、あまり親しくない人には
そのPRしにくいか・・・に関しましては
また別の機会にお話したいと思います。
どうぞご了承くださいませ。

その他には。
困ることといえば。聴力に障害があると
周りの情報が入ってきにくいんです。
これは、案外、健聴のかたには理解されているようで
あまり理解されてないことだと思うんです。

普通、聴力に障害がない方ですと、周りの音って
否応無しに入ってくるものなんですよね。
そして、その入ってきた情報で、その場の情報を素早くキャッチして
行動するわけなんです。
たとえば、スーパーやデパートでのバーゲンセールの放送聞いて、売り場にかけつけたり、
流れているラジオやテレビの話題から、そのことについて話をしたり、
あと、数人の友達同士で話している話題に入りこんだり・・・ete
まあ。そういうことが出来てしまうんですね。

けれど、聴覚に障害があるとそれは結構難しかったりするんです。
「聞こう」と構えていなければ、それを情報としてキャッチできないところがあって・・・
そしたら、周りはどういう状況なんだろうか?
って把握することが困難になってくるんです
それでも、差し支えない状況の時は別に気にもとめないのですけれど・・・
把握できないために
ちょっとその場にふさわしくないことをしてしまったりとか
してしまうことがあったりするんです
(そんな時はめちゃくちゃ、いたたまれない気分になります。かなり恥ずかしいです
だれかわかります?このカンジ?上手く表現できなくてもどかしいです)
うーん・・・もっと
私の持っている感覚すべてをつかって
周りの状況を把握はしたいんですが・・・
あっ、でも、
必要なとき、私が周りの状況が把握できていないときには・・・
誰かにコソっと、その場の実況中継(笑)していただけると
すごく助かります
「こんな状況みたいだけど・・・って」

自分でも、もっと気軽に
「ちょっと、どんな状況か教えてくれる?」
と、「教えてくれてありがとう、助かりました」が言えるように
なりたいです。

まぁ、そんなことが影響しまして
大人数での会話は
かなりシンドイんですよねぇ
いろんなところから会話が行き交うから。。。
だんまり無口になるか
ターゲットを見つけて(笑)その人と
1対1でお話できる状況をつくりだしています
でも、私は基本的にお酒好きののんべえさんなので(笑)
飲み会自体は嫌いじゃあないんですけれども・・・
・・・しかし・・・・
すんっごく酔っ払った時って
妙に聞くことに集中できるような気がするのは気のせいだろうか?(笑)
お酒に感覚狂わされている?(笑)

なんだかんだで、聞こえにくいって、苦労することは多いけれども・・・
たとえ、普通の人並には聞こえないにしても・・・
自分の耳も一生懸命聞こうと頑張ってくれているのだから
「お疲れ様〜。今日も一日頑張ってくれてありがとう」っていたわってあげることができたらいいなぁ
・・・嫌な面ばっかみるんじゃなくて。。。ね
実際は、なかなか・・・難しいのだけれども(苦笑)

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さて、今回でとりあえずは
私にとって「聞こえにくくて困ること、嫌なこと」は
終了です
でも、また書くことがあるかもしれません
そのときはその3として書いていきたいと思います
次回は、今回とは逆に
「聞こえにくくてよかった」と思ったことを書いてみたいと思います。
・・・まぁ・・・これって少ないんですけど
でも、伝えたいと思うことなので。
それでは、また次回をお楽しみくださいませ。

(これは、私が数年前に書いた記事を加筆・修正し、再投稿したものです^^;)
聞こえにくくてよかったこと
みなさん、こんにちは。かれこれ2年ぶりくらいの更新です。(汗)
ずっとほったらかしててすみません。

聞こえにくくてよかったこと・・・
自分で設定したテーマでありながらいざ書こうとすると悩んでます(笑)

聞こえにくいと不便なことがあまりに多すぎて・・・
(まわり健聴のひとばかりだし、話伝わりにくいこと多いから)
聞こえにくくてよかったことって見出しにくいですね
ほんの些細なことで、あ、よかったかも・・・って感じても
すぐに打ち消されてしまうんですよねぇ

よかったことでまず思いつくのは
眠りを邪魔されないこと・・・でしょうか?
寝る時は補聴器はずすから
まわりの喧騒が耳に入ってこないですので。
ま、おかげで目覚ましが聞こえにくいというのはありますが
今回はそういうツッコミはなしということで(笑)

それに関連して
「うるさい場所では補聴器のスイッチをオフにすると、静寂な空間をつくれる」
・・・というのもよかったことの一つかもしれませんね(笑)
集中したい時は、特に。

他には・・・

普段、話がなかなかスムーズに伝わりにくいので
100%情報を受け止めることが出来た時は
本当に嬉しく感じます。
(例えば、テレビの内容がちゃんとわかったとか
会話がスムーズにできたとか、そういう時)
情報を全部受け止められるということが、いかに貴重でありがたいのかということ。
そして、
見ることができること、匂いをかぐことができること、
美味しくご飯をたべることができること・・・
そういうこと一つ一つに
幸せを感じて感謝したい気持ちになれるのは
普段聞こえにくさを感じているからこそなのでしょう。

ま、そういう気持ちを頻繁に感じるには
聞こえにくいことの不便を感じるほうが多いことが事実ですが(−−;;;

でも、そういった気持ち・・・
大事にしていきたいなぁと思います。


それでは、とりとめもないことをつらつらと書きましたが
最後までよんでくださってありがとう。

さて、次回のテーマは今のところまだ未定です。
次までお楽しみにお待ちくださいませ・・・


(これは、私が数年前に書いた記事を加筆・修正し、再投稿したものです^^;)